injury of meniscus2 半月板損傷
その後の経過です。
1日目の夜、膝を伸ばして寝ると、痛くなるので、膝の下に毛布をたたんで入れてわずかに膝が曲がるようにしました。風呂は短時間にして、ひたすら冷却を繰り返す。
2日目、登山用のステッキで、何とか足を引きずりながら歩いてみるものの、とても歩けたものじゃありません。少しでも患側の足に体重がかかると膝に激痛が走ります。膝をわずかに曲げてそっと加重して歩きました。膝関節はすこし腫れています。ひたすら、冷却とサポーターでの圧迫を続けました。「なんで、自分がこんな怪我をして、まともに歩けなくなってしまったんだろう。この先、ずっとこのまま治らなかったらどうしよう。好きなスポーツも出来なくなるなんて、絶対嫌だ。車椅子生活に近い状態で、仕事も往診だってどうするんだ。」将来に対する不安感で、暗澹たる気持ちになりました。大腿四頭筋の筋力は早期から、落ちるので痛みがない範囲で、さっそく筋トレを開始しました。
3日目になっても、関節の腫れは軽く、どうやら関節内出血はあまりないようです。
7日目、平らな所は杖歩行可能ですが、段差があるところは無理。膝関節の可動範囲も40度まで位まで。(普通の可動範囲は、膝が伸びた0度から正座するくらいの140度位)
2週間後、平地なら注意して歩けるものの体重のかけ方によって痛みが走る。歩行も20から30mまで。
左膝が痛い場合、杖は、左と思っていたのが、実際は、逆で、右手で杖をついて体を右側に加重して、左側の加重を減らしたほうが楽に歩けることに気づく。(1本の杖の場合)
1ヶ月後、膝に腫れぼったさが残るものの平らな所なら何とか歩けるようになる。このころからインラインの虫が騒ぎ出す。ちょっとだけ、滑ってみた。何とか滑れたので、ホッとしたが、無理は出来ないので10分ほどで中止。
3ヶ月後、まだ正座出来ず。バックスケーティングは大腿四頭筋の筋トレに向くので積極的に行う。また、膝をねじる動作はよろしくないので、あまり強く蹴りだしは避ける。
6ヶ月後、普通にスケーティングできるようになるものの、膝を伸ばしての加重は、本能的に避けるようになる。膝はまだ腫れぼったさが感じられる。正座は、80%くらいまでしか膝が曲がらない。
12ヶ月後、膝は、腫れぼったさが残るもののそっとなら、短時間は正座出来るようになる。
3年後、膝の違和感はわずかに残り、正座時には、なお不安感はある。その為正座は、なるべく患側の左に体重をかけないようにして今に至っている。
膝が一段落したと思ったら、腰痛、足のシビレなどに続く・・・・


Comments
インラインが上手いOZAKI先生(初めてお会いしたのは2005年3月篠田先生の講習会だったかと思います)、
膝の故障を感じさせない滑りなので、この記事を拝見してびっくりしました。
同時に、「自分が怪我をして大変なのに、怪我について分析している仕事魂(?)」に惹かれました。
さすがですね~(尊敬)
Posted by: おおやん | February 08, 2006 at 07:13 PM